春になってからスマホで撮影した動画をInstagramで編集して、ショート動画「リール動画」をよく投稿していまいた。
気になっていたのが、使うフィルターによっては顕著に画質が落ちているように見えたこと。
「あれー、明らかに公開前より画質が悪い?」
問題のリール動画
投稿するまでの編集画面では猫の顔がもっと鮮明に分かっていたのに、投稿後の映像は画質が落ちてぼやけていました。
(それでやっとはっきり分かった)
調べてみたら、いくつか知らなかったポイントがありました。
- 投稿時の設定を「高画質モード」にする
プロフィール画面から右上の三本線アイコンをタップ→「設定」→「アカウント」→「データ使用状況」→「高画質アップロード」をオン - 下書き保存をしない
下書き保存したらデータが劣化するという情報あり。 - フィルターや加工をし過ぎない
高画質モードはデフォルトでオフになっていました。
これだけでも効果が見込めそうです。
Instagram限らずSNSののアップデートが速いので、いつまで同じ状態が続くのかはわかりませんが、同じ症状が出ている方の解決になれば嬉しいです。
この記事は2022年5月22日のnoteの記事を移行したものです。