WiMAXとひかり、使用量で言えば「ひかり」の方が高いですよね。
固定費はなるべく削減したいから、支障が無ければWiMAXでもいいかと思いWiMAXを選びました。
月額のコストは抑えられるし、端末もキャンペーンで無料。
これで問題なければベスト!と思っていましたが、結局不満が出て「ひかり」に乗り換えました。
この記事ではその時のことを詳しくお伝えします。
どこで何を契約したか
WiMAXをどこで契約するかはネットで情報収集し、大手二社に絞りました。
GMOとくとくBBとBroad WiMAXです。
使用する住所の電波状況が「A」判定だったのに、実際に届いて使ってつながりにくかったらどちらも解約できました。
契約したのはGMOですが、どちらが優れているかというより、以前使っていたサーバーがGMO系列だったのでGMOにしました。
契約内容の差はほとんどありませんでした。
契約したのはGMOとくとくBBのギガ放題プランでしたが、3日間で10GB以上利用した場合は速度制限がかけられるものでした。(制限があるのはほぼどこのプロバイダでも同じでした)
全てネットで手続きし、WiMAXは工事もなかったので端末が届いたらすぐに使うことができました。

WiMAXの感想
オンライン会議があると、途切れてストレスを感じました。
端末が届いた当初はそこまで途切れなかったのに、なぜか日に日に電波状況が悪くなっていったことも原因の一つかもしれませんが…
映像や音声が途切れたり、データも結構消費して制限がかかることが度々あり、それもストレス。
オンラインの会議は頻度が少ないとを想定していましたが、他の家族もオンライン会議が必要になってきたというのでアウト。
すぐに乗り換えを検討することになりました。
オンラインの会議が無く、ネットで検索したり、アレクサで音楽を聴いたり、子供がアマゾンプライムのアニメを標準画質で1日2時間見るぐらいなら、WiMAXでも大丈夫だったかと思います。
ひかりに乗換

「WiMAXからひかりに乗り換え」と検索したらGMOの「どんなときも解約サポート」ページを見つけました。
WiMAXを契約したとくとくBB経由なら、WiMAXの解約違約金は無料・ひかり回線の工事費も無料。
WiMAXかひかりをどちらにするかで悩んだ工事費(「実質無料」であり、実際は数年使わないと無料にならない)が、この手順なら工事費が無料になるというし、手続きを進めることにしました。
三種類から「ひかり」を選ぶ
ひかりはdocomo、auの大手とGMOひかりアクセスの三種類から選べました。
私が選んだのはGMOひかりアクセスです。
ネットではあまり情報が無かったけど、質も問題なさそうで、シンプルで分かりやすい料金が決め手でした。
キャッシュバックなどの特典は無いけど、シンプルに利用料が安く、Wi-Fiルーターが無料(レンタル)でした。
他のプロバイダと違ったのは引越しの時に継続利用したい場合は工事費がかかること。
他のプロバイダは工事費が実質無料になるところが多かったです。
ただし「実質無料」というのが大抵「長期利用したら」「ひかり電話とセットなら」と条件がついて分かりにくいものでしたね。

まとめ
WiMAXを最初契約したのは、引っ越した家にあと何年いるか不明だったことでした。
工事費を支払っている間にまた引越しになるのは嫌だと思ったからでしたが…
工事費無料になるプロバイダを見つけていたら、最初から「ひかり」にしていたと思います。
意外に「実質無料」というプロバイダが多かったので、WiMAXからひかりの流れになりました。
乗り換えが終わり、快適なネットライフを送っています。
やっぱり「ひかり」は安定しますね。