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【初めてのコンデジの感想】SONY RX100M7が届きました

初めてのコンデジの感想

大雨による宅配の遅延や、仕事のために次の日の夕方に、SONY RX100M7を受け取ることができました。

RX100M7といえばSONYの最新コンパクトデジタルカメラ。

初代から7代目まで、現行販売されている鉄板のコンデジのようです。

小規模事業主向けのWebデザイン・制作業をしている自分は、ホームページ用の写真撮影をお客様の要望もあり、一眼レフで撮影をして9年。

その間ずーっと、Canonのエントリー機であるEOS kissシリーズを使っていました。

なのでコンデジは初めて。

RXシリーズも初めて。

だからRXの他との違いはわかりませんが、エントリー一眼レフEOS kiss7と違ったことといえば、やはりコンパクトさ。(kiss7もとてもコンパクトでしたけど)

サッと出して、撮れる。

瞳フォーカスばっちり。

レンズの交換がいらない。

片手で余裕で撮影ができますし、一眼レフと比べて全然ぶれない。

一眼+望遠で人物を撮るときなんて、ワキを締めて、絶対にぶれないぞ!なんて気合いを入れたけど、え、こんな軽いタッチでぶれないなんて…ってショック。

構図やどんな仕上がりが必要かだけを考えて撮ればいい、他はカメラの機能が補ってくれる、そんなイメージです。

私が知るプロのフォトグラファーさん、カメラマンさんからしたら、自分で絵作りができないから面白くない、なんて言いそうな気はしました。(サブならいいんだけどね、という方はいた)

けれどカメラの機能を熟知して、自分の手足のように動かす技の無い自分には、とても頼れる相棒になってくれそうなカメラだと思いました。

操作も一眼レフのAUTOとだいたい同じで簡単。

ズーム機能をリングにあてることもできて便利です。