「この道通るより、こっちのルートのほうがおすすめだけど、どうやって伝えたらいいのか」とお悩みのお店の方におすすめしたい情報があります。
それは上記のように自分で設定したルート付きの地図をサイトに埋め込みができるGoogleMapの機能です。
目的地を検索したら経由地を追加していく
まず目的地をセットします。
ここでは豊前市の宇島駅から田川郡の高住神社にセット。
経路がいくつか出てきますが、青いルートは自分の運転では先々カーブが続いて難しそう。

土地勘はざっくりとあるので赤村経由で行きます。

経由地「あかの駅」を追加して、ドラッグして位置を変えます。

このルートだと最後のカーブの上り坂が大変(でした)。

経由地を追加してまたドラッグして順番を変えると

これで1番運転がラクなルートになりました。

この地図を埋め込むには画面左側のアイコンをクリックして「地図を共有または埋め込む」をクリック。

リンクの共有。
メールやSNSでシェアしやすいです。

埋め込みはご自身のサイトをお持ちの方に。
英語(言語)の切り替えも簡単
↑のように英語(言語)の切り替えも簡単にできます。

画面左側の三本線アイコンをクリックして「言語」をクリック。

ここではEnglish(United States)をクリック。
これで英語に切り替わります。
リンクの共有や埋め込みも日本語版と同じ方法で可能です。(表記は英語ですが位置は同じ)
ポイントはパソコンを使うこと
地点の埋め込みはアプリでもできますが、ルートの埋め込みはアプリではできないようですね。
なのでご存知無い方が多いかもしれません。
「この道がラクですよ」と知らせてもらえたら、運転下手な自分はもちろん、たまにしか運転しないという方も安心して立ち寄りやすくなると思います。
ぜひご活用ください。